[H Yasuko]　カルチャー上級（OL：遊華歴2年5ヵ月）

私が花に興味を持ったきっかけは、４年ほど前にテレビでアメリカの絵本作家のターシャ・テューダーさんの花に溢れたお庭を見てからです。

そこにはたくさんの花があって、本当に夢のような世界でした。

それを見て以来、外を歩いていても自然と花に目が止まるようになりました。

家では以前から母が自己流で花を飾っていて、私も自分で花を飾れるようになれたらいいなぁ～と思うようになりました。

「でもやるなら、ちゃんと教えてもらって出来る様になりたい！」とスク－ルに通う事に決めました。

☆遊華との出会い

スクール探しを始めてすぐ、会社からとても近いところにある遊華を見つけました。

会社の後輩の子と一緒にまずは体験レッスンを受けました。
アレンジを作るのも楽しいし、出来上がったものを眺めるのも幸せな気持ちになれるし、しかもこんな身近な場所で！！

もう遊華以外は考えられないなと、カルチャーコースに通い始めました。

季節ごとのアレンジやブーケ・花束など、いろいろな種類のものを作ることが出来て、毎回何を作るのかワクワクしながら通っています。

しばらく通ってから後輩の子が会社を退職した事もあり、一人で通う事になってしまって寂しく不安に感じていたのですが、明るくて元気いっぱいの宮川先生のお陰でそんな不安はすぐになくなりました。

その後忘年会に参加させてもらったり、１５周年の作品展ではブーケショーのモデルさんをやらせてもらったりして、他の生徒さんとも仲良くなれて、レッスン以外でも本当に楽しい事の連続です！

上手く出来る日もあれば、上手く出来なくて落ち込む日もあります。
今は毎回先生のアドバイスで、「なるほどこうすればいいんだぁ」と、私の固い頭をほぐしていただく日々です。

まだまだ思った通りには出来ませんが、のんびり楽しく長く続けていきたいなと思っています。

まだ迷っている方、ぜひ一歩踏み出してみて下さい！

きっとなんで早く来なかったんだろうと後悔しますよ～

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【　宮川コメント　】

ホンワカ、癒し系ムードのぐっちゃん。
年齢より、ずっと若く可愛らしい生徒さんです。

生徒さんに、「きっかけ」を聞く事はよくあったんだけれど、ぐっちゃんの「ターシャ・テューダーさん」は、初耳でしたね～。

この受講生の声をきっかけに、改めて人それぞれ、色んな契機やストーリーを持っているんだな～　と思わされています。

私にとってぐっちゃんは、とても話しやすく、心許される女性なので、よく色んなお願いをしたりもしています。

以前、「花結い」のパフォーマンスを見て触発され、教室でもぐっちゃんに、実験台になって貰った事もありました。

それがこの写真です。

アシスタントのカナコさんには「和モード」で、ぐっちゃんには写真の様に「洋モード」でバラをあしらってみました。

白・ピンク・シルバーのバラやヘリクリサムがぐっちゃんの優しいイメージにピッタリと合って、とっても素敵だったのを覚えています＾＾

そんなお試しを嫌がらず、むしろ楽しんでくれている、心豊かで優しいぐっちゃん。
とっても女性らしいのに、お花を挿す時は「男前」で、「サッサ・パッパ」と素早いぐっちゃんでもあります。

そうそう、１５周年の時には、ブーケショーでミニドレスで可愛く登場してくれました。

いつまでも、そんな可愛くて優しいままでいて欲しいなぁ～　と思っている私です。　by宮川

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