波瀾万丈宮川の My Flower Story 第1章-13

第1章-13 [ 企画書 ]

○○カレッジのプロ養成コースで
ある日宿題が出ます。

 

「企画書を書いてきなさい」という宿題です。

 

内容は

[着物の展示会です。この展示会の会場装飾のデザインとレイアウト

又、使用花材(品名・数量・金額)・資材・什器・費用の見積もり等を組み込み、企画書を書く] という宿題でした。

 

 

さ~て、困りました。

ここで、ハッキリと思い知らされます。

「私がな~んにも、知らない!!!」 という事を。。。

 

「花の名前も知らないし」
「花の金額も知らない。」
「ましてや季節の花も知らない」

「いったい、今なんの花があるのかさえも‥」

 

大きな「衝撃」 でした!!!

こんなんじゃ、仕事なんかに出来るはずないじゃん!!!

     <つづく>

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「企画書を書く」宿題によって、
自分が「何にも知らない」という事を思い知らされた私は
大きな衝撃を受けます。

「このままでは、仕事に出来るはずが無い」と感じた私は
次の行動に出るのでした。

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第14回へ

 

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