波瀾万丈宮川の My Flower Story 第1章-14

第1章-14 [ 新展開 ]

「自分がな~んにも知らない」と思い知った私は

「花屋で働こう!!」 と思いたちます。

 

花屋で働く事によって、
全てがクリアになるからです。

「花の名前も」
「花の金額も」
「季節の花も」
「水揚げの仕方も」
「ラッピングも」

 

その上、
「勉強をしながらお金まで貰えるのです!!!」

なんて、素晴らしいんでしょう!!!

 

「習うより、慣れろ」だと思うし、
「実践」ほど、強くて確かなものは無い と思ったのでした。

 

そこで、カレッジの同期の友人に

「どこか花屋で働ける所無いかな?」って聞いてみました。

 

すると、

「今働いてる花屋に聞いてみてあげようか?」
って、言ってくれたんです。

 

そして、

友人の働いていた花屋さんに、
面接に行く事になったのでした。

     <つづく>

——————————————————————————–

自分が「何にも知らない」という事を思い知らされた私は
「花屋で働こう!!」と心に決めます。

そして
お花屋さんに面接に行く事が決まったのでした。

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第15回へ

 

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