〔主催〕コロンビア大使館
〔共催〕田崎真珠（株）
〔場所〕ジュエリータワーTASAKI銀座店
〔会期〕２００７年４月１２日～１５日

年々盛り上がりを見せるプリザーブドコンテストですが、
今年は９００名を超えるエントリーの中、PFAコースの黒瀬さんが優秀賞を受賞されました。

今年の大きなテーマはハーモニーで色・形・文化・素材の4つのカテゴリーがあり、黒瀬さんは文化の部門で制作されました。

素敵な作品と受賞の様子をご紹介致しますね。

〔黒瀬　ようこさんのコメント〕 花クラブ遊華に通いはじめて、６ヶ月がたった頃、写真応募という気軽さもあり、第５回フロールエバープリザーブドフラワーコンテストに応募しました。 そして４月１４日、まさか‥‥まさかの 優秀賞を頂き、驚きと喜びで一杯です。 賞に入るなど夢にも思っていませんでしたので、授賞式で名前を呼ばれた時は、驚きで足が震え喜びで涙が溢れ出しました。 プリザーブドフラワーに出会えた事、そして宮川先生に巡り合えた事で、こんな素晴らしい「感動を経験する事が出来ました。」本当に有難うございます。 これからも楽しみながら、プリザーブドフラワーのアレンジを続けていきたいと思っています。 そして１人でも多くの方々に、プリザーブドフラワーの素晴らしさ、楽しさを伝えていけたらと願っています。

〔タイトル〕　　一期一会 フロールエバーのグリーンの濃淡のバラと炭をメイン素材にした作品です。 日本の茶道の精神を表現した作品となりました。

喜びの受賞シーン

名前を呼ばれ～ 受賞シーン コロンビア大使と共に 作品の前で～

ようこさん、この度は本当におめでとうございました！！
初めてのトライで受賞なんて、すっごいですね～。。。

でもね、最初に作品の写真を拝見した時に、「これ、受賞するかもよ」って、言ったでしょ★
獲る可能性はかなりあるだろうと予感はありました。
そのくらい、作品のコンセプトがしっかりしていましたから‥
見てすぐに、「文化（カルチャー）」部門の作品とわかる優れた作品でした。
テーマ性とピッタリ合っていたんですよね。

そうゆう作品がやはり、強い（受賞する）ですね。
出品するって言ってから作品に取り掛かるのも早かったですし、
写真をプロに頼んだのも正解でしたね～。。。

プリザーブドのみならず生花のコンテストも年間数回行われます。
遊華の皆も、しり込みせずにトライして欲しいと思います。
「私なんか無理‥」なんて、最初から諦めないでね。。。
出品しなければ、なんにも起こらないんだから‥

ようこさんは、PFAの資格も無事取得し、今月からスタートした「プリボトルコース」を受講中です。
プリザーブドを出来る人は沢山いるけれど、生花を加工して、ボトルに封じ込める技術を取得している人はめったにいません。
この珍しい技術を習得してスクール開講やネットショップなどのビジネスに展開していって欲しいと思います。

ようこさんなら、きっと大丈夫でしょう。
これからの活躍をとっても楽しみにしています♪　ｂｙ宮川